生活排水適正処理推進大会
~下水道経営の健全化・生活排水処理と財政 ~
- 開催目的
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滋賀県の下水道の普及率は平成18年度末には82.2%となり全国7位となっております。この先整備されようとする地域は人口密度の低い山間部や市街地から離れた地域に移行していきますので、現在の下水道料金収入では市町村財政に影響が出ると思われます。
そこで、今後の生活排水処理は、現在の市町村財政状況を鑑み、平成16年12月16日付国都下管第10号「下水道経営に関する留意事項等について」により、下水道経営の見直しを図ると共に、地域性等を考慮して、どのような処理方法で整備を進めていくのが効率的なのかを考え、生活排水処理100%を目指す必要があります。
このことから、現在の滋賀県の生活排水処理の状況(排水処理方法・費用等)について、多くの方に認識を深めていただくと共に、琵琶湖の水環境を守る為に、どのような手法で水環境保全を進めていけば良いのかを考えていただくことを目的として本大会を開催します。 - 主催
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全国環境整備事業協同組合連合会・滋賀県環境整備事業協同組合
- 後援
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滋賀県・滋賀県市長会・滋賀県町村会
- 日時
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平成20年7月30日(水)13時30分(受付12時30分)
- 場所
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大津プリンスホテル「コンベンションホール淡海」
- 開催内容
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- 来賓挨拶
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滋賀県知事(大会途中)
嘉田 由紀子 様
衆議院議員宇野 治 様
衆議院議員奥村 展三 様
滋賀県議会副議長 青木 愛子 様
滋賀県市町村会会長 北村 又郎 様
- 講演
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「下水道経営の健全化の取組みと今後の課題について」
国土交通省都市・地域整備局下水道部「滋賀県の生活排水処理と財政」
下水道企画課下水道管理指導室課長補佐 藤田 直之 様
滋賀県立大学環境科学部教授 仁連 孝昭 様
- 総括
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「自治体財政と下水道やはり議会の責任」
全国環境整備事業協同組合連合会
会長 玉川 福和
- 参加者数
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国会議員 10名/県議会議員 27名/市町議会議員 80名/環境省 1名/滋賀県行政 13名/正副市町長 19名/市町行政・行政組合 124名/関係団体 15名/全国環整連 150名/滋環協 117名 合計 556名
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