廃棄物適正処理推進大会
~本来のごみ処理行政と生活排水処理の今後~
- 開催目的
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ごみ処理行政について、環境省より、平成20年6月に「ごみ処理基本計画策定指針」が改定されたことに伴い「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条第1項の規定に基づくごみ処理基本計画の策定に当たっての指針について」が通知されました。それにより、環境保全と一般廃棄物処理計画の策定の重要性と、市町村の処理責任がより明確となりました。廃棄物の適正な処理を確保するため、今回の指針の内容について、各市町のご担当者と我々業者がお互いに認識を深めることは非常に有意義なものと考えております。
また、生活排水処理につきましても、滋賀県においては下水道を中心とした整備が行われておりましたが、今後の生活排水処理は、地域性などを考慮して、どのような処理方法で整備を進めていくのが良いのかを考えていく必要があります。
以上のことを踏まえ、今後の環境保全のために、ごみ処理及び生活排水処理について、多くの方に考えていただくことを目的として本大会を開催いたします。 - 主催
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滋賀県環境整備事業協同組合
- 後援
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滋賀県・滋賀県市長会・滋賀県町村会
- 日時
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平成21年11月25日(水)14時(受付13時30分)
- 場所
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大津プリンスホテル「プリンスホール」
- 開催内容
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- 来賓挨拶
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滋賀県副知事
田口 宇一郎 様
滋賀県議会議長辻村 克 様
滋賀県市町村会副会長村西 俊雄 様
- 講演
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「ごみ処理基本計画策定指針について」
滋賀県琵琶湖環境部循環社会推進課「廃棄物処理法と廃棄物処理行政について」
課長藤川 剛 様
弁護士・弁理士 愛知大学法科大学院「ごみ処理と生活排水処理の今後について」教授浅井 正 様
龍谷大学理工学部
環境ソリューション工学科教授竺 文彦 様
- 総括
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滋賀県環境整備事業協同組合
専務理事小山 浩
- 参加者数
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国会議員 7名/県議会議員 12名/市町議会議員 91名/環境省 0名/滋賀県行政 13名/正副市町長 8名/市町行政・行政組合 104名/関係団体 25名/全国環整連 0名/滋環協 102名 合計 362名
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